「パワハラ・セクハラ・アカハラと企業の実務対応」−講演をしました。


御器谷と栗田が、金融財務研究会において、「パワハラ・セクハラ・アカハラと企業の実務対応−いつ、何をすべきか!」と題して講演を行いました。
当日は、企業のコンプライアンス部を中心とした方々がお集まり頂き、熱心に講演をお聴き頂きました。
各ハラスメントの意義、法律上の規定、厚生労働省の各指針、企業の実務対応の実施例、そしてメンタル・ヘルス・ケア等について、私達の経験もふまえて3時間お話しをさせて頂きました。
最後には各企業の担当者からの質問もあり、実務的視点から回答させて頂きました。
この講演のために1ヶ月位前からレジメや資料も準備して勉強してきた成果を発表でき、私達弁護士の仕事としても一つのまとまった200ページを超す資料が出来、今後の執務にも十分役立ちそうです。